本当にパクるべきはGoogle、日本らしいグーパクを作ろうぜ
私が残念な人間である理由は
Googleが儲かる商売なのを分かっているのに
Googleじゃなくて
細々したアフィリエイターや個人趣味者の
コンテンツをパクってリライトして
収益を得ているから。
俺がパクるべきは
Googleじゃないのか?
そんな考えさえ
そもそも発想しないし
絶対やらないのは
たぶんコストとか技術とか時間とかの問題よりも
人間的な特性こそ要因だろう
おれだけじゃない
今回Denaを叩いている俺のような奴ら
生還しつつチャンスと意気込んている奴ら
閉鎖サイトのキャッシュを集めて、利用しようとしている奴ら
相手が強いと絶対戦わないで協業する、尊敬している孫師匠
パクリ屋を生み出す土壌が素晴らしい日本を代表したい会社
その2番煎じから50番煎じぐらいまである会社と浮ついた奴ら
もうさ
協力してさ
対Googleの検索サービスと
対Google広告のサービスを
つくらないか?
大きすぎる相手をパクらないのはなぜなんだ?
それには、無意識のナンバー2意識が働いているとしか思えない。
日本の勝ちパターンは、相手をある特定期間だけ一時的に受け入れて、一気に自分流にアレンジして、自分のものにすること。
例えば儒教も日本には中国のように広まらず、凄く緩い感じのやり方に改編されて広まった。逆に韓国は模範の生徒のようにしっかり受け継いた優等生。日本はちゃんと規範を守らない劣等生。しかし、この特性こそ強み。
日本は新文化への積極性は高いけれども、全てを受け入れる生徒にはならず、まあ、こんな感じでいいんじゃない?と妥協と改編をする。
この特性を活かせばIT業界の貿易赤字の解消に役立つ
そろそろ矛先を変えないと